チャールズアルフォードについて リドレイとワンダエの交配種。 貯水葉はクラウンを形成し、表面には凹凸が有ります。胞子葉は深い切れ込みで分岐を繰り返します。 双方の良い点を引き継いだ美しい品種です。 栽培難易度はリドレイほど難しくはなく、乾かし気味でも大丈夫です。 ※画像撮影日　8/21 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　不明 ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ペガサスについて ウィリンキーとダイバーシフォリウムの交配種。ホワイトホークと同じ交配となりますが、ホワイトホークに比べてペガサスの方が、胞子葉が一旦上向きに生えた後、垂れ下がり、より羽のような見栄えとなります。 ホワイトホーク同様、栽培難易度はそれほど高くなく、育てやすい品種です。 ※画像撮影日　8/21 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　不明 ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　低～中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ビカクシダ　コロナリウム　について 18種類あるビカクシダの原種。 分岐をしながら下垂する胞子葉が特徴的で、原生地では1.5メートルにも達することもある。貯水葉はクラウンを形成する。貯水葉、胞子葉ともに星状毛は無い。 寒さと乾燥を嫌うので、冬の管理は注意が必要。 ※画像撮影日　8/21 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　タイ、フィリピン、インドネシア ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ホワイトホークについて ウィリンキーとダイバーシフォリウムの交配種。 トリコームに覆われた胞子葉は生育のスピードも速く、葉を広げた姿はまさしく「ホーク（鷹）」のようです。 栽培難易度もそれほど高くなく、育てやすい品種です。 ※画像撮影日　8/21 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　不明 ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　低～中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

リドレイ　ボルネオについて 18種類ある原種の中の1種です。　 鹿の角を想わせる立派な胞子葉と凹凸の大きな貯水葉が特徴的で「THEビカクシダ」と言える人気の品種です。温度管理は20度以上が望ましく、また蒸れを極度に嫌う為、常に風が動いている環境を作る必要があります。胞子葉が軽く揺れる程度の風がベストです。 ワイルド株について こちらの株は自生地であるボルネオ島の山から採取された「ワイルド株」です。厳しい自然環境を生き抜いた猛々しさを感じさせる1品となっています。 日本に輸入され、板付けされてから1年近く経過しており、非常に元気でこれからもまだまだ成長を続けてくれそうです。 ※画像撮影日　7/5 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　ボルネオ島 ・生育温度　　約20～30度 ・栽培難易度　中～高 ・仕立て　　　杉板付け（板サイズ　約30×24ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ホーンズサプライズについて マダガスカリエンセとアルキコルネを掛け合わせた園芸株です。　ともにアフリカ地域の品種で、マダガスカリエンセの貯水葉の特徴を受け継いでいます。　 栽培難度は高くないので、マダガスカリエンセのような凹凸のある貯水葉を持つ株を欲しい方にはおすすめです。　本品はまだ成長途中の子株となる為、お値段もお手頃価格となります。 ※画像撮影日　6/27 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　不明 ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　中 ・仕立て　　　コルク板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ビカクシダ　スーパーバム　について 18種類あるビカクシダの原種。 大きくせり出た貯水用が特徴的。せり出た部分はクラウンと呼ばれ、成長と共にどんどん巨大化していく。　成長を続けると胞子葉が2枚生える。胞子葉の向きは下向き。 ※画像撮影日　4/16 . R6 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　オーストラリア ・生育温度　　約10～30度 ・栽培難易度　普通 ・仕立て　　　コルク板付け（板サイズ　約30×30ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

アルキコルネ　マダカスカル　について 18種類あるビカクシダの原種。 貯水葉には光沢が有り、丸みを帯びている。胞子葉は深い切れ込みが有る。 貯水葉は枯れると飴色になり、艶が出る。「バッセイ」という別名でも流通している。 ※画像撮影日　7/3 . R５ 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　マダガスカル ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　低～中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

フーンシキについて 成長すると胞子葉の先端がクルクルとカールし、かわいい見た目が人気の品種。 貯水用もクラウン型に伸びていき、最終的には威厳のあるビカクシダとなっていきます。 ※画像撮影日　5/24 . R５ 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　不明 ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　低～中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

グランデについて 18種類あると言われるビカクシダの原種の一つです。非常に大きく育ち、貯水用が左右に高く伸びる様から「森の王冠」と呼ばれています。 本品はまだ子株となります。 ※画像撮影日　7/11 . R５ 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　フィリピン ・生育温度　　約15～30度 ・栽培難易度　中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。

ヒリードラゴンについて ビカクシダには全部で18種類の原種がありますが、その中の一つである「ヒリー」を園芸向けに改良した品種が「ヒリードラゴン」です。幅広の胞子葉を持ち、ヒリーの特徴である胞子葉の大きなうねりが本種にも見られます。日当たりの良い場所で育てると大きな胞子葉がどんどん増え、ダイナミックな株立ちとなります。 栽培難易度はそれほど高くなく、育てやすい品種です。 ※画像撮影日　7/11 . R５ 植物の基本仕様及び栽培の基礎情報 ・原産地　　　タイ ・生育温度　　約10～30度 ・栽培難易度　低～中 ・仕立て　　　焼杉板付け（板サイズ　約30×20ｃｍ） ・置き場所　　 屋内　　カーテン越しの日光の当たる窓際、もしくは明るい場所。風通しの良い場所を好みます（ただしエアコンの風が直接当たる場所は避ける事）。冬の夜間は気温が下がる為、窓際を避けなるべく部屋の中央付近に置いて下さい。 屋外　　直射日光を避けた明るい日陰、または木陰など風通しの良い場所。生育温度の最低気温を下回る秋～春にかけては室内に移して下さい。 ・水やり　　　土台の水苔を手で触り、完全に乾いている、または若干湿った状態になったら水をたっぷりと与えて下さい。（冬場は暖かい昼間に与える事。また、冬の水は温度が低く、植物の根を痛める恐れがあるため、水温はなるべく室温に近い温度まで上げる事） ・水のかけ方　ジョウロなどで水苔部分にまんべんなく水をかけて下さい。その際、胞子葉及び貯水葉にはなるべく水をかけない事。（葉を覆うトリコームと呼ばれる細かい毛が取れてしまう為） ※虫の混入に関して　　出荷前に虫の有無に関して確認をした上で出荷しておりますが、完全に防ぐ事は出来ませんので予めご了承下さい。 ※配送中の気温や湿度の変化により植物の状態が変化する場合がございます。特に貯水葉の変色などが発生する可能性がございますが、予めご了承いただいた上でご購入下さい。